こんにちは!都会から島根に地方移住したはまちゃん(@wakuwakukeigo)です。
高知市は移住ミスマッチをなくすために、”二段階移住”という先進的な取り組みを行ってます。
「#田舎暮らしは甘くない」という、PR動画が話題になってるので、知ってる人も多いのではないでしょうか?
高知以外の他地域でも、お試し移住・プチ移住という名で、無料または格安で一定期間田舎暮らしを体験する取り組みを行っていますよね。
2019年9月11日に公開され、現在(10/4)12万回を超える再生回数を記録。
動画は4分ほどで、ストーリーはこんな感じ。
東京の暮らしに疲れ、安らぎを求めて田舎暮らしを決めたヨシダ(27)。
移住して約1年がたったが、都会とは異なるルールや常識、人間関係にうまく馴染めないまま日々を過ごす。
暇をもてあまし、河原でぼんやりしているヨシダのもとへ、宇宙人のような姿の男が現れて?
引用 #田舎暮らしは甘くない
当記事を書いている僕も、島根に移住して1年ちょっとで年齢も27才なので、ヨシダに親近感がわくぜ。笑
なかなかブラックジョークが効いてて面白いし、「移住ミスマッチをなくそう」という高知市のメッセージが伝わる動画ですよね。
このブログも地方移住して後悔する人を減らしたいという気持ちで書いているので、高知市の活動には非常に共感しているし応援しています。
「#田舎暮らしは甘くない」の動画を見た僕の感想を伝えましょう。
はっきり言うよ!
二段階移住やお試し移住してもミスマッチはなくならない
なぜなら、移住ミスマッチの原因は、移住の仕方以上に別のところにあるから。
この記事では、失礼を承知で地方移住者の立場から二段階移住について考えをご紹介しましょう。
ぶっちゃけ、高知市の2段階移住の状況はインタビューしたわけでもないし、僕の推測でしかありません。
それでも、1移住者として話させてくれ。
タップできる目次
高知市が提唱する二段階移住やお試し移住は「移住ミスマッチ」を防ぐためのもの
そもそも、高知市が提案する二段階移住(すてっぷ移住)とはどのようなものでしょうか?
「二段階移住」は、高知が提案する新しい移住のかたちです。
いきなり田舎暮らしをはじめるのではなく、まずは比較的都市部の高知市に移住・滞在(1ステップ)。
そこを拠点に高知県内をめぐり、自分に合った場所を見つけたのち、安心して最終的な移住(2ステップ)を決めていただく、というしくみです。引用 こうち二段階移住
つまり、田舎の都市部に移住して、慣れてからド田舎に引っ越す暮らし方のことね。
高知県は2段階移住を始めて、2012年36名だった移住者数も2017年には約8倍の302名になりました。
移住促進が成功した事例と言えるでしょう。
- 2段階移住のメリットお試し移住できるためミスマッチが少ない
- 最終的な移住先をゆっくり決められる
- 初めての田舎暮らしでも安心
2段階移住のデメリット
- 時間とお金が倍かかる
- 引っ越し手続きの二度手間
- 2ステップ目の方が暮らしやすいとは限らない
二段階移住の主なデメリットは、やっぱりお金。
賃貸契約の初期費用や2回の引っ越し費用も、バカにはなりません。
しかし、高知市では二段階移住で至れり尽くせりの移住支援制度・補助金が付いています。
最高かよ。
- お試し移住費用を最大20万円補助
- レンタカー費用を最大2万円補助
- 県や市町村が連携してサポート
ただし、補助対象者は以下の10項目の要件を全て満たす人なので注意。
(2)二段階移住先の検討のため、高知市を除く県内市町村の移住相談窓口を3か所以上巡ることができる。
(3)高知県が実施する「高知家で暮らし隊」の会員である。
(4)二段階移住の目的が「転勤」または「入学・通学」ではない。
(5)生活保護法等による住宅に係る公的扶助を受けていない。
(6)過去にこの補助金を受けたことがない(同居者を含む)。
(7)高知市税を滞納していない。
(8)高知市事業等からの暴力団の排除に関する規則第4条各号に該当しない。
(9)二段階移住のPR活動・アンケートに協力できる。
(10)二段階移住の検討状況について、高知市に定期的に報告ができる。
ド田舎暮らしに憧れている人や移住初心者には二段階移住すべし
『田舎』や『地方』という言葉で一括りにされてますが、住む場所によってかなり生活に違いが生まれるんですよね。
二段階移住は、ド田舎暮らしに憧れている人にはもってこいの制度。
- ステップ1:都会→地方都市に移住する
- ステップ2:(もっと田舎暮らしをしたいなら)地方都市→ド田舎に移住
失敗しない地方移住方法という記事の中でも、二段階移住には触れていますが、田舎暮らしを失敗する確率は減らせるでしょう。
高知以外の地域では、二段階移住がありません。
なので、お試し移住という制度がないか探してみてください。
で検索すると、似たような移住支援を受けることができます。
高知以外は二段階移住の支援がないけど田舎暮らしを後悔しないためにもやるべき
二段階移住の支援制度は、僕が知る限り高知県しかやっていません。
ただ、支援がなかったとしても個人でも二段階移住できるよね?
自然に囲まれたど田舎の暮らしがしたいなら、お金はかかりるけど移住戦略としてはアリ。
二段階移住がハードルが高くても、お試し移住はぜひやってほしい。
ここを面倒くさがり、下調べもせず憧れと勢いだけで地方移住したら後悔することになりますよ?
以下のグラフを見てください。
約6組に1組が移住地を去る“移住離脱者”になっているのが、地方移住の現実です。
僕も様々な失敗談を聞いてきました。
移住ミスマッチが少なくなれば、この数字は改善されるはず。
多少お金と時間がかかっても、自分の人生なので後悔のないように二段階移住やお試し移住を検討してみてください。
二段階移住やお試し移住をしても移住ミスマッチが減らない理由【#田舎暮らしは甘くない】
さて、ここまで二段階移住をべた褒めしてきました。
ここからは、二段階移住やお試し移住をするだけじゃ移住ミスマッチは減らないという話をしますね。
結論を言うと、二段階移住などのやり方が問題じゃなく、移住者と在住者(地元住民)にそれぞれの隠れた原因があるからです。
2段階移住の取り組みは、素晴らしい!
ただ、動画で「価値観のズレを認めて、出来るだけズレを埋めてから移住してほしい」と言ってるんですが、2段階移住をするだけで移住ミスマッチがなくならないと思うな。
移住の仕方が問題じゃなくて、
・移住者の考えの甘さ
・地域の受け入れ方
が原因だよね。— はまちゃん@島根の地方移住ブロガー (@wakuwakukeigo) October 3, 2019
「#田舎暮らしは甘くない」の動画にツッコミを入れながら、説明していきましょう。
【移住者編】移住者ミスマッチがなくならない3つの理由
①憧れと勢いだけで情報を調べずに移住しがち
ヨシダよ、その情報はどこで知った?
もしかして、実際に現地に行くこともせずに、ネットの情報だけを見て信じたんじゃ…
このブログでは何度も伝えてきましたが、地方移住を失敗する1番の原因は情報不足です。
都会で消耗した人は、田舎暮らしへの期待イメージが高すぎます。
冷静に考えたらわかりますが、田舎がそんなに理想郷なら若者が都会に流出しないですよね。
ばか!
いきなりど田舎に移住すると、ストレス多いのが想像できるだろ?
田舎暮らしをするなら、しっかりと情報収集すべきです。
今は自分が動けば、全国の先輩移住者と繋がれる時代です。
「こんなはずではなかった」と後悔しないためにも、情報は自分から積極的に取りにいきましょう。
②東京にいた頃の考えを捨てられない
僕も東京で働いてたから気持ちはわかるけど、この態度だと在住者と打ち解けられないよな。
基本的に、「移住者は自分のことを地域で受け入れてほしい!打ち解けたい!」って思ってますよね。
でも、受け入れられたいなら、まずは自分が地元住民を理解し受け入れなければなりません。
地方移住者であることをいいことに、「田舎は〜だから、この地域はこんな人が多いから〜」と口にするようになったら注意✋
どこかで都会出身であることをいいことに、地方を下に見てしまってるかもよ。
地域住民と本気で向き合おう。
自己中はダメ。
— はまちゃん@島根の地方移住ブロガー (@wakuwakukeigo) March 18, 2019
NGな地方移住者の態度は下記。
『郷に入れば郷に従え』じゃないですが、地方移住しようと決めたのはあなたなんですから、ある程度は地域にとけ込もうとする努力は必要です。
田舎のせいにする前に、地方移住者自身を振り返ってみてはどうでしょう?
ただし、田舎の言いなりになれと言ってるわけではありません。
お互いのためにも、建設的な意見は言うべきだし、移住者が自己主張できないと辛い暮らしになります。
ただし、伝え方には十分注意してください。
具体的にどうするか。
アサーティブ・コミュニケーションをしてください。
詳しく学びたい人のために、オススメの書籍をご紹介しておきます。
③コミュ力と稼ぐスキルを身につけていない
ヨシダは、かなり攻めた地域に移住してるようだね。
一人暮らしをしている独身27才の男の家に、勝手に入る地域って滅多にないと思うけどなぁ…
総じて言えば、移住者の準備不足という結論ですが、田舎暮らしを失敗してしまう地方移住者が特に足りていないと思う能力が2つ。
- コミュニケーション能力
- 個人で稼ぐ仕事スキル
コミュニケーション能力は、ご近所さんと仲良くするといった人間関係だけでなく、田舎で仕事がもらえるようにしたり、協力を仰げる仕事面のコミュ力も重要です。
動画の住民はグイグイ来るようですが、田舎は助け合いが基本。
「ご近所づきあい苦手なんですよね」の一言で片付けると、田舎では生きていけません。
どうしてもそれが嫌なら、街の中心地から離れた場所に住まいを移すしかありません。
しかし、そうすると地方移住の最大の壁である仕事の問題が生まれます。
高知市のムービーで稼ぐスキルには触れられていませんが、地方を離脱する大きな要因になっています。
だからこそ、東京を離れる前に特に2つの能力を身につける必要があるでしょう。
【#地方移住 の前にやっててよかったこと】
オフライン👨🌾
☑︎現地に足を運ぶ
☑︎地域住民と人脈を作る
☑︎人に会う
☑︎地方の課題を知る
☑︎移住目的を決めるオンライン💻
☑︎稼ぐスキルを磨く
☑︎情報発信する
☑︎田舎で輝く人をフォロー&連絡
☑︎生活費の計算#移住 #田舎暮らし— はまちゃん@島根の地方移住ブロガー (@wakuwakukeigo) June 6, 2018
地方移住する前にやるべきことを、以下の記事でまとめているのであわせてご覧ください。
仕事については以下を参照。
【在住者編】移住者ミスマッチがなくならない3つの理由
①田舎の常識を捨てられない
自治会入らないとゴミ出しできないって意味わからん。
田舎が移住者を求めているのは、人口減少で困っているからですよね?
そして、若者が地元からどんどん離れていき、移住者も離脱してしまっている現状ではないでしょうか。
若者が流出する原因は様々ですが、ほとんどの場合は地域に問題がある。
しかし、その事実に目もくれず、移住者に原因を求める地域が多いんですよね。
先ほど、「移住者が変わらなきゃ」と言いましたが、地域も変わる努力をしないとダメ。
変わりたくないなら、ブランド化するか、移住者が増えなくても大丈夫なスマートな町づくりをしてください。
これが難しいなら地域住民が話し合って、変えるところは変え、変えないところは変えないという意思決定が必要でしょう。
移住定住促進ばかりしてても、田舎の衰退は目に見えてるから急いで!
②移住者の立場で物事を考えてなさすぎ
確かに理解し合うのは難しいよね
だからといって、移住者を放置しすぎちゃう?
高知の動画では絡み過ぎ(?)のようですが、地方移住者が田舎から離脱する根本的な原因は孤独です。
- すぐには理解できないから、相手を宇宙人と思って放っておく
- すぐには理解できないけど、お互いが歩み寄る
似てるけど、全然違います。
「理解できないからほっとく」というなら、移住者目線で物事を考えられていません。
移住者がどうすれば、定住したくなるかを在住者側から考えてほしい。
具体的に何をしたらいいかは、岐阜県恵那市の成功事例が参考になりますよ。
③田舎暮らしの正しい情報発信が少なすぎ
自治体職員よ! この発言に注目してる?
移住者にこう思わせてしまってるのは、正しく情報発信ができてないってことやで!
「思ってたイメージと違っていた」
調べが足りない移住者も悪いですが、ちゃんと発信してない地域も悪い。
移住するか迷ってる人に、地域の良いところばかり伝えていませんか?
また、地元の若者に都会に行って欲しくなくてこんな説得をしてるなら愚の骨頂だよ。
【上京したい地方学生への説得が逆効果な件】
①都会disり説得
例:東京なんて家賃高いぞ⁉︎
→メリットは無視ですか?②失敗談説得
例:昔上京したけど俺は合わなかった
→知らんがな③地元大変説得
例:都会に行ってもいいけど帰ってきて!若者が減り続けて大変なの…
→負け馬に乗れってこと?— はまちゃん@島根の地方移住ブロガー (@wakuwakukeigo) July 3, 2019
残念ながら、移住定住がうまくいってない地域は、情報発信が皆無なんです。
最初は下手でもいいから、田舎は情報発信しよう。
地方移住者は、田舎のリアルな情報を求めてる!
田舎と地方移住者のミスマッチをなくす方法【二段階移住やお試し移住だけじゃない】
自治体目線で、移住ミスマッチをなくすにはどうしたらいいのか。
高知市のような二段階移住、もしくはお試し移住の支援制度を整備することは、確かに有効でしょう。
でも、すぐに導入できる自治体は少ないよね。
じゃあ、どうしたらいいのでしょう?
僕は、『移住促進=採用活動』と考えることがヒントになると思うんですよ。
僕が元人事コンサルタントだからかもしれないが、【移住促進=採用活動】として考えるとヒントが見えてくる。
・企業情報公開
・会社説明会
・母集団形成
・インターンシップ
・求人票
・スカウト
・面接
・内定フォロー
・新人研修ほら?
地域の移住プロセスを見直したくなってきたんじゃない?
— はまちゃん@島根の地方移住ブロガー (@wakuwakukeigo) August 20, 2019
なので、元人事コンサルタントの僕から、移住ミスマッチを防ぐ方法を3つ紹介します。
①メリットだけじゃなくデメリットもしっかり伝える
移住希望者を口説くことに一生懸命になって、ついつい地域のメリットばかり伝えていませんか?
ちゃんと納得感を持って移住してもらえるように、暮らしにくいところや地域のダメなところを全てさらけ出しましょう。
そうじゃないと、移住前後の期待イメージが違って、「こんなはずじゃなかった」と感じてしまいます。
例えば、「都会で夫だけが働くよりも田舎で夫婦共働きのほうが生活費が安い」とかそういう極端なやつね。
ミスマッチは、移住者も地域もお互い不幸になるし、支援制度などを使ってるとしたら税金の無駄。
地域おこし協力隊がまさにこの問題が起こってますよね。
今さら引かへんから、ちゃんと田舎の現状教えてくれ。
田舎暮らしのデメリットを立場上、伝えづらいって?
それなら、以下の記事を見せてください。笑
上記のような一般的なデメリット以上に、地域独特の習慣や文化の方が問題だと思ってます。
だから、地方移住の先輩に、移住希望者を会わせることが効果的でしょうね。
②移住者に質問して人となりを理解する
採用で言うところの面接です。
合否を判断するわけじゃないですが、移住者本人に興味を持たな過ぎなんですよ、自治体は。
でも、行政という立場上、一人ひとりに構えないというのもわかります。
だから、移住希望者と在住者のキーマンと繋げてみるという取り組みをしてはどうかな?
各地域に移住コーディネーター的な人を募り、移住希望者が来たら飲み会を開いてもらうってのもいいでしょう。
「移住してもしなくても俺たちは友達だ」という、安心できる場を移住者に提供してあげてほしい。
そして、この取り組みを先輩移住者に、自治体が仕事として発注するようになれば素敵だと思うんだよね。
島根での影響力がショボすぎて、まだできないんだけどね。
こんなことできるようになりたいんだ👇
・ブログ読者が島根に興味を持つ
・読者に合う地域を絞り込み移住コーディネーターに繋ぐ
・お試し移住や交流イベントで現地に来てもらう
・移住を決断したら行政に繋ぎ移住コーディネーターに謝礼— はまちゃん@島根の地方移住ブロガー (@wakuwakukeigo) October 4, 2019
▲
島根でこんなことするなら、声かけてください。
③移住後こそフォローする
採用の世界では、「採用を強化したいならまずは定着支援に力を入れろ」と言われています。
同じように、移住でも定住支援に力を入れることが重要。
フォローといっても、何も大がかりなことは必要ない。
些細なことでいいのよ。
「俺はここにいていいんだ」と思わせる、安心感や自己重要感を持たせることが大切だよ。
まとめ:高知の二段階移住やお試し移住の導入よりもミスマッチを防ぐには双方の意識改革を
「二段階移住やお試し移住をしても移住ミスマッチするよね」と、僕がひねくれたことを言ってる理由がわかってくれましたか?笑
記事の要点をまとめておきます。
- 高知市の二段階移住は、段階的に移住先を決められるのでミスマッチをなくす効果的
- 他地域でも、お試し移住という一定期間田舎暮らしをプチ体験する取り組みはある
- ど田舎暮らしをしたいなら、個人でも二段階移住やお試し移住はやるべき
- でも、移住ミスマッチの原因は移住のやり方だけじゃない
- 原因①:移住者の考えの甘さ
>憧れと勢いだけで情報を調べずに移住しがち
>東京にいた頃の考えを捨てられない
>コミュ力と稼ぐスキルを身につけていない - 原因②:地域の移住者の受け入れ方
>田舎の常識を捨てられない
>移住者の立場で物事を考えてなさすぎ
>田舎暮らしの正しい情報発信が少なすぎ - 移住ミスマッチをなくす僕の提案
>メリットだけじゃなくデメリットもしっかり伝える
>移住者に質問して人となりを理解する
>移住後こそフォローする
高知市の二段階移住やお試し移住を悪く言ってるわけではありません。
しかし、移住のやり方を変えるだけでミスマッチが減るとは思えないんですよ。
移住の仕方は人それぞれ千差万別なので、好きな方法で移住すればOK。
でも、移住ミスマッチを本気で減らすなら、二段階移住などのハード面だけでなく、移住者や在住者の考え方というソフト面の改善こそ、必要ではないでしょうか?
「意識改革」は、本当に大変。
だからこそ、自治体・地元住民・移住者がそれぞれが自ら気づいて、ミスマッチを防ぐ取り組みを今から始めてほしい。
この記事を読んだ移住者・在住者が、それぞれの立場で考えるきっかけになると嬉しいですね。
はまちゃんの一言
はまちゃん
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んじゃ、今日はこれでおしまいっ!
ほな、バイバーイ!
P.S
移住定住をきっかけに、地方創生や地域活性化について考える人が増えることを祈ってます。
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