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脱サラして農業をスタートした初心者。後悔しがちなポイントとは?

脱サラして農業をスタートした初心者。後悔しがちなポイントとは? 田舎移住と仕事

こんにちは!都会から田舎に地方移住したはまちゃん(@wakuwakukeigo)です。

毎日毎日通勤電車に揺られ、慌ただしく都会で過ごしてきたけれど、

  • 本当は脱サラして農業を始めたい
  • ゆっくり田舎暮らしがしたい

と考えたことのある方は、実はたくさんいるのではないのでしょうか。

ただ、脱サラして農業を始めても、結局失敗して後悔するのでは? と不安になりますよね。

今回話を聞いた元都会女子も、以前は都会でサラリーマンをしていて、移住して農業を始めた一人。

今は立派に農業を続けられていますが、たくさんの失敗や後悔があったそうです。

今回の記事では、脱サラして農業を始めた経験者の体験談を元に、周囲で農業をしている人たちから得た情報をまとめてご紹介します。

今回お伝えする後悔したポイントは下記3点。

  1. 脱サラ農家のよくある後悔
  2. 「モノの準備」での後悔
  3. 「目標を高く設定しすぎて」の後悔

 

これから脱サラして農業を始めようかと思っているのだけど、後悔しないか心配という方は、こちらの記事の内容をチェックしてみてください。

それでは、脱サラして農業を始めた後に、なるべく後悔をしないように、実際にした後悔と、後悔しないように準備するべきポイントを考えていきましょう。

はまちゃん
はまちゃん

さきっぺ、よろしくなぁ〜!

さきっぺ
さきっぺ

任しときー∠(・`_´・ )
私の失敗談と周りの脱サラ農家に起きている後悔について説明していくよ!

 

脱サラした農業初心者が陥るよくある後悔は未然に防ぐことができる!

はまちゃん
はまちゃん

脱サラした農業初心者の一後悔・失敗ってなんでしょうか?

さきっぺ
さきっぺ

よくよく話を聞くと、以下のような話が多かったです。

  • 支援制度の給付金目当てで就農したけど不作で生活が苦しい…
  • 農業開始時に農機具などの設備投資でローン地獄に…
  • ど田舎に移住したけど生活が合わない…
  • 家庭菜園が好きだったから始めたけど農業は難しい…

 

後悔している原因をまとめると、農業ナメすぎ!ってこと。

はっきり言って準備不足で、趣味の延長線上で農家になるから失敗するんです。

商売として、資金計画や経営計画を立てなければ、ほとんどの場合脱サラ農家は同じ未来に辿りつきます。

 

しかし、これらの後悔するポイントは、あっけないほど簡単に防ぐことができます。

その方法とは「専業で農業を始めない」ということ。

脱サラ起業でよくある会計事務所の開業や、ラーメン屋・カフェを始めることと同じように、『脱サラ農業=独立』と考えがち。

しかし、未経験で農家になる方法は、何も独立が絶対必要というわけではありません。

リスクを限りなく低くして、農業になることもできます。

その方法は、以下の記事で解説していますので合わせてご覧ください。

未経験で農家になる資格・条件は? 脱サラした元都会女子が農業転職を語る

 

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【脱サラした農業初心者の後悔】モノの準備での後悔

モノの後悔

まずは、農業を始めるにあたって農業用品などを準備することになります。

モノを準備することに関係して、後悔したポイントを紹介します。

 

後悔①:それ買う必要ある?見当はずれの農業用品を買ってしまう

はまちゃん
はまちゃん

農家になるには農業用品が必要だと思うけど、やってしまった後悔ってある?

さきっぺ
さきっぺ

使いもしない道具を思い込みで買ってしまったのが、一つ目の後悔だね(泣)

作る農作物によってはマニアックな農機具もいろいろとあります。

自宅で家庭菜園を始めたい場合もあるでしょう。

しかし、それは本当に必要な物ですか?

何も考えずに、購入する前に一度考えてみてください。

ただでさえ農業スタート時にはお金がかかるのに、余計なお金までかけてしまっては元も子もありません。

「買ったけど必要なかった…」と後悔しないためにも、経験者に農作業で必要なものを確認しましょう。

その確認を取る際も、どのような器具が必要なのか、細かく確認を取るようにしてください。

農作業の器具・機械については、特徴を言葉だけで伝えようとしてもなかなか伝わらないことがあります。

 

たとえば「刈払い機」と言われても、それぞれパワーも違いますし持ち方も変わり、たいへんに多様な種類のものがありますよね。

農機具を買う場合は、例えば鎌の形を確認するなどのために、メールのやり取りをして、形状を写真で確認するのがベストです。

機械を買う場合は、どうにか正式な製品名など(よほど古くなければ機体にかいてあります)を聞き出すようにしましょう。

 

後悔②:農作業で必要な物だが借りられる物だった

さきっぺ
さきっぺ

実は借りられたのに買ってしまった、ということも発生しました(;o;)

では、必要な農機具を整理して全て買えばいいのか?

答えはNO!

農作業で必要な物であるものの、貸し出しがある場合もあります。

もちろん自分のものがあるに越したことはないので、購入したものが全くのムダというわけではありません。

しかし、初期費用を抑えたいという考えがある場合は、何を借りられて何を借りられないのかは確認すべきです。

賢い買い物をしましょうね。

 

後悔③:安物買いの銭失いにならないように気を付けて

 

さきっぺ
さきっぺ

脱サラして農業を始めた経験者からすると、「プチプラ」と言われている服や靴は強度が低く、農業には不向き

安物買いの銭失い」という言葉がありますね。

この言葉、作業服も含めて農業用品を買う際には、必ず頭に入れておいてほしい言葉です。

買って後悔した例としては以下。

  • 小さなスコップ
  • キッチンで使用するようなゴム手袋
  • 見た目で選んだ金属製のバケツ

 

現在携わっている農作物作りでは、小さなスコップなどでは歯が立たず、強度の高い鍬やシャベルでなければ仕事になりませんでした。

また、バケツも土の重みですぐに取っ手が取れて使い物にならなくなりました。

キッチンで使用するようなゴム手袋は、収穫と選別の際に使用する刃物ですぐに切れた上に、軽症でしたが手にケガをしてしまいました。

実は、購入して後悔したものについては、すべて100円均一ショップで買ったもの。

 

おしゃれにガーデニングを楽しむための物品や、使い捨ての手袋などの物品をそろえたりするのには、100円均一ショップは便利なところですが、長年農業をするとなるとあまりおすすめできません。

小さなスコップと見た目で選んだ金属製のバケツは、実際の農作業では特に役に立つことはなく、家の花壇でどうにか再利用されることになりました。

周囲の農業をしている方、田舎住まいの方を見ても、スポーツブランドやアウトドアブランド等の、品質が高い製品を買って長く使うようにしています。

はまちゃん
はまちゃん

「これは良い品質の物を買うべき!」という物ってあります?

さきっぺ
さきっぺ

農業に必須の長靴手袋だね!

実際に利用しているオススメの長靴

農業に必須の長靴や手袋ですが、値段も性能も全くまちまちなので、「安いから」という理由で買わないことが大切です。

雨が降ったばかりの畑に入る必要があったり、もともと水田のような泥の中で栽培される作物を取り扱ったりする場合、長靴の性能にはこだわるべきです。

足にフィットし、間から水や泥が侵入しないものを選びましょう。また、手袋もフィット性や防水性、滑りにくさなど、よく調べて買うべきです。

さきっぺ
さきっぺ

私がが使用している長靴は、アトムのGREEN MASTER LIGHTです。

 

狭いところを歩き回ったり、立ったりしゃがんだりの繰り返しが多い作業を行っているので、柔らかさと軽さで選んでいます。

防水性や保温性も高いので、非常に高機能な製品だと感じています。

ただし、こちらの商品は、動きやすい分底が薄くなっているので、クッション性や底の強度が求められる圃場で働く場合は、別の製品を選んだ方がよろしいかと思います。

上から水や泥が入ってきやすい畑では、もっと長い物や、口を絞れるものも同じシリーズでありますので、そちらをオススメします。

 

実際に利用しているオススメの手袋

手袋もフィット性や防水性、滑りにくさなど、よく調べて買うべきです。

手袋の選び方で、収穫や害虫駆除などの際の作業性に歴然の差が出ます。

収穫時など、刃物でケガをすることもあるので、「耐切創」の手袋を選ぶことも重要なポイントです。

円均一ショップで買った手袋をして作業を行ったときに、手を切って後悔した後は、3M(スリーエム)の耐切創手袋を使用するようにしています。

 

手袋を変えたのが良かったようで、その後は、けがをすることもなく、安全に作業を行うことができています。

 

後悔④:田舎暮らしを心配しすぎての買いすぎに注意

都会に住んで働いている場合、農業を始めるとなると、田舎への移住は避けられないでしょう。

最近、田舎の路線バスに乗って飲食店を探す番組がありますが、住んでいるところもあのレベル。

飲食店などほぼ存在しません。

そんな環境に住むということになったときに、心配しすぎてやたらと食料品などを買って引っ越し先へ送ってしまったのも、後悔していることの一つです。

田舎に行ってから買った方が安く手に入ったものも多く、もったいないことをしました。

当たり前のことですが、Amazonも楽天も注文すれば数日以内に届きますし、時間はかかりますが車でホームセンターに行けば必要なものは手に入ります。

ただし、ネット通販の到着が遅い地域もあります。

なので、お急ぎ便が使い放題のAmazon prime会員になっておくべきですね。

 

【脱サラした農業初心者の後悔】目標を高く設定しすぎての後悔

目標を高くしすぎた後悔

モノの準備以外で後悔することと言えば、最初にたてた目標があまりに高すぎることです。

目標を上げすぎてしまった後悔しがちな例を、2つご紹介します。

 

後悔⑤:いきなり自給自足を目指そうとする

こちらはたまに見かける例ですが、農業を始めたばかりなのに、自給自足を目指そうとしてしまう方がいます。

農業に釣りをプラスしたとしても、自給自足に近づくまでに多種の作物を計画的に作ることは非常に難しいです。

田舎に住んだからには自給自足、と考えることはやめて、だんだん作物の種類を増やしていくようにしましょう。

さきっぺ
さきっぺ

最初に無駄な道具や肥料を買ってしまうと必ず後悔することになります。

 

後悔⑥:何でも一人でやろうとする

脱サラしたからには、どの組織にも所属せず一人で農業をしたいと考える方もいるようですが、農業をするうえで人間関係はとても重要です。

さらに初心者の場合は農業器具や機械の使い方や作物の販売する方法など、必ず人に教えてもらう必要があります。

さきっぺ
さきっぺ

すべて一人でという考えを、最初から強く持ちすぎないことが大切です。

 

まとめ:脱サラ農業の初心者が後悔しないために知っておくべきこと

脱サラ農家の先輩達が感じている後悔はいかがだったでしょう?

参考になる部分も多くあったはずです。

よくある後悔のお金の問題は、脱サラして専業農家にならないことでほとんど防げます。

専業は難易度が高いので、目指す場合は事業計画書を立てましょう。

 

お金の問題を除くと、モノと目標設定が後悔しがちなポイント。

農業初心者・田舎初心者だからこそ、物や心構えの準備不足であることもありますね。

今回の教訓を最後にまとめます。

 

 物の準備で後悔しないために

  • 現地の調査を徹底的に!
  • 「安物買いの銭失い」にならないように!

 目標設定で後悔しないために

  • 田舎暮らしをしたからと言っていきなり自給自足を目指さないように!
  • なんでも一人でやらないように!

 

農業用品の章で話したとおり、農作業をするならしっかりとした物を買うように!

田舎への引っ越し費用や、新しい家電の購入なども必要になるので、「安物買いの銭失い」にならないので注意しましょうね。

さきっぺおすすめの革靴と手袋を、もう一度紹介しておきます。

モノの準備も心の準備も万全に、楽しい農業ライフをスタートさせましょう。

 

脱サラして農業を始める前に知っておきたい『失敗しないための準備』を、次の記事でまとめているので合わせて読んでくださいね。

>>(次の記事)経験者が語る!脱サラ農業で失敗しないためにやっておくべき準備

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この記事を書いた人

「婿養子が結婚条件」の彼女に5年かけて説得され、4年の人事コンサル人生に幕を下ろし大阪→島根へ。
地方移住をきっかけに、人口減少に耐える強い田舎作りの必要性を感じ、島根の魅力を発信するブロガーへ転身。
地方創生に取り組むオンラインサロン運営。詳細なプロフィールはこちら

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