婿太郎
ブロガーにおすすめな有料note記事10選は勉強になるなぁ〜!
教えてくれてありがとうな!
喜んでくれたならよかった(^^)
有料noteで稼ぐ仕組みが続くかどうかは読者にかかってるからね!
はまちゃん
婿太郎
ん?SNSでこんなにアツイんだから、これからも有料noteは成長するっしょ?
うーん…(・。・;)
今、2つの未来を予想してるんだ!
はまちゃん
こんにちは!有料noteが今後どうなるか2つの未来が見えたはまちゃん(@wakuwakukeigo)です。
2018年は、まさにnoteブームの時代。
少し前にはnoteはオワコンだ!と言われていたにも関わらず、すごい快進撃ですね。
ブログを書く人にとっても、新たなマネタイズの手段として注目している人も多いですよね。
有料noteのまとめ記事がプチバズしたことからもそれは明白。(記事を読んでくださったみなさま、ありがとうございました)
では、この有料noteで稼ぐ仕組みはこれからも続くのか?
noteの未来の可能性について、今日は考えていきたいと思います。
この記事を読んでどう思うかは、あなた次第です。
タップできる目次
有料noteの可能性はインフルエンサーも大注目!
婿太郎
インフルエンサーたちのツイート見ろよ!
成長する気しかせえへんやんけ!
うん!めちゃくちゃnoteはアツイ!熱すぎる!
それは間違いない!
でもね…
はまちゃん
実質書き出してから公開するまで1時間かからず、300円×1000人だから30万円。時給30万円!与沢翼サンには負けた・・・。 https://t.co/StOpOUXwZa
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) January 23, 2016
そろそろ俺もnoteブームに乗っかってみようかな
Umekiさん、田端さんのnote売上がやばいw 1記事で100万円…!! : まだ東京で消耗してるの? –https://t.co/HXBRgoxOyF— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) January 24, 2016
実際に購読しているnoteを分析して、「売れるnoteの条件」を考えてみました。コンテンツビジネスに携わる方には是非読んでほしい。
note年間売上830万円の僕が購読している3つのお勧めnotehttps://t.co/1T2dd9yD3h pic.twitter.com/KI3ckTmztH
— 梅木雄平@Mr.サブスクリプション (@umekida) December 13, 2016
noteが売れ続けている。800万円突破。ちょっとしたベストセラー本の印税くらいの売上になってきましたね〜。すごい時代です! pic.twitter.com/xMrFu0v6nB
— イケハヤ教授@仮想通貨 (@IHayato) April 22, 2018
もう十分でしょう。笑
そう!
noteは大注目されてますし、僕も有料noteを書こうと思ってますよ!
だからこそ、「このまま成長していってほしい!」と願っていますが、楽観視できない要因もあるんです。
情報が溢れる時代になぜ有料noteが売れるのか?
婿太郎
そもそも、紙の本より高額な有料note記事がなぜ売れるんだろ?
noteには、紙の本にはない独自のメリットがあるからじゃないかな?
はまちゃん
有料noteには著者にも読者にも多くのメリットがありますが、
note最大の功績は、クリエイターが自分の作品を販売することができる雰囲気を作ったことでしょう。
どぎついランディングページ(LP)だと購入を躊躇するけど、noteならなんか買っちゃうという人も多いのでは?
noteだからこその安心感があることが、有料note記事が売れることに繋がっています。
著者がブログではなく有料noteを書く理由
著者のメリット
- 紙の本よりも出版までのハードルが低い
- 自分の判断で価格操作ができる
- 自分のファンから求められていることがわかる
- ブログ記事よりも収益性が高い
- ブログファンからの投げ銭的な応援を得やすい
- 売り込み感なく販売促進ができる
- 自分の作品を安売りしなくて済む
- SNSでシェアされやすい
これまでクリエイターが創る文章やイラスト、音楽、映像などは無料で扱われがちでした。
でも、noteでは堂々と販売できる!
クリエイターからしたら、やっと正規価格で作品を提供できるという思いのはず。
読者が有料であってもnoteを購入する理由
読者のメリット
- 購入後に更新されるため、内容が常に最新
- 購入者しか読めない希少性が高い情報である
- noteによっては質問ができるなど著者とコミュニケーションが取れる
- 著者からのリツイートなどのnote以外の見返りがある
- SNSの信頼できる人からのクチコミがある
- noteブームの流行に乗れている優越感
- 早期購入したことによるお得感
- 有料note記事は情報商材と比べてクリーンなイメージがある
著者だけでなく、読者(購入者)にも有料noteのメリットがこれだけあります。
・・・有料note買いたくなりますね( ̄▽ ̄)
見えた!有料noteの2つの未来予想図II
「有料noteを書いたこともない、ペーペーのお前に何がわかる!?」
…と言われたらそれまでなんですが、僕が有料noteの未来にみているのは成長と衰退です。
天使のサイクルに入るか悪魔のサイクルに入るかで、noteの未来が決まります!
【有料noteが稼ぐ仕組み】天使のサイクル
上の図解は、有料noteの天使のサイクルを表しています。
見たまんまですが、
- クリエイターがnoteを作成・公開し、
- SNSやブログで販促活動をして、
- 読者が購入すると、
- 読者とクリエイターでシェアし、
- 読者や世間からの評価・反応を見て、
- 内容を加筆修正して、
- さらに価格をあげて公開する好循環により、
- noteがますます成長する。
という流れで、有料noteが売れ、クリエイターが稼ぐ仕組みになっています。
この流れであれば、クリエイターは稼ぐことができるし、別の有料note記事を書こうという意欲もわきます。
【有料noteが稼げない仕組み】悪魔のサイクル
上の図解は、有料noteの悪魔のサイクルを表しています。
見たまんまですが、
- クリエイターがnoteを作成・公開し、
- SNSやブログで販促活動をして、
- 読者が購入すると、
- SNSなどの売れ行きなどの評価を見た一部の読者が、
- 身内でシェア・複製して海賊版を作り、
- 海賊版に世間の注目が集まり、
- 興味を持った消費者が、
- 海賊版を検索して、
- 購入してしまい、
- さらにコピー品作りに拍車がかかり、
- クリエイターにお金が入らずnoteが衰退する
という流れで、有料noteが売れず、クリエイターが稼げない仕組みになっています。
この流れであれば、クリエイターは稼げなくなるため、有料note記事を創作しようという意欲が削がれます。
婿太郎
有料noteの悪魔のサイクルなんて許されんっ!!
ほんまそれやね!
でも、残念ながら悪魔のサイクルが起きる方が現実的かも・・・と感じてる。
はまちゃん
有料noteが悪魔のサイクルに進む可能性が高い4つの理由
有料noteの取り扱いは購入者(読者)のモラル任せだから
婿太郎
有料noteで今後も稼ぐ仕組みが続くかどうかはおれ(読者)次第か!
有料noteが悪魔のサイクルに進む可能性が高いと予想する理由の1つ目は、有料noteの取り扱いが購入者(読者)のモラル任せだからです。
アンチ
有料noteなのにこのレベルの品質かよ!
アンチ
noteは教祖ビジネスだ!
ファン
●●さんの有料noteにマジ共感!
自分のノウハウとしてブログで発信しようっと!
ファン
●●さんの有料note読んだことないのかよ!
絶対おすすめだからとりあえずこれ読め!
秘匿性の高い情報という特性上、ファンであってもアンチであっても容易に有料noteの悪魔のサイクルに入ってしまうことが容易に想像できます。
アンチにいたっては、以前、やぎペーさんのpolcaが炎上する理由を考察した記事で買いたように、
- 正義感
- 失望感・軽蔑
- 嫉妬・劣等感
- 好奇心
などによって成功している人を陥れようとすることは考えられます。
一方で、味方になるはずのファンにしても、購入者のノウハウを引用はできないので、知らず知らずのうちに内容をもろパクリしたりなどすることもあるかもしれません。
つまり、
購入者のモラル!
この記事を読むあなた次第!
ここにnoteの未来がかかっています!
現代人は情報が無料なことに慣れすぎて有料noteに疑念を抱く人も多いから
婿太郎
確かに、情報が溢れてて無料ばっかりだもんなぁ〜
有料noteが悪魔のサイクルに進む可能性が高いと予想する理由の2つ目は、現代人は情報が無料なことに慣れすぎて有料noteに疑念を抱く人も多いからです。
今は、情報が何でも無料が当たり前の時代。
情報だけならまだしも、イラストや音楽、マンガ、映画、マンガでさえも無料でどんどん見れる。
違法にね?
漫画村よろしく、無料で作品を見て「著作権なんてしーらね!」って人は多いかもしれませんね。
「このnoteなんでやねん!」
「無料で誰か紹介してないんか!?」
需要の声あるところに、ビジネスチャンスあり。
「得をしたモン勝ち!」という気持ちがある以上、有料noteは常に危険性に晒されるのです。
「有料note ≒ 情報商材」という疑惑問題があるから
婿太郎
有料noteと情報商材の線引きは、かなり微妙なところだなぁ…
有料noteが悪魔のサイクルに進む可能性が高いと予想する理由の3つ目は、「有料note ≒ 情報商材」という疑惑問題があるからです。
noteはまだ2014年に出たサービスということもあって、整備が整っていないところがちらほらあります。
よく言われるのは、有料noteで稼ぎ方などのノウハウは情報商材ではないのか?という問題です。
noteの禁止事項にはこうあります。
以下に該当するデジタルコンテンツの掲載は禁止します。
- 盗作など、他者の著作権等を侵害しているもの。
- 上記のほか、他者の財産権、著作権・商標権等の知的財産権、肖像権、名誉・プライバシー等を侵害するもの。
- 詐欺や公序良俗に反するもの。
- アダルト、性的、わいせつ的、暴力的な表現行為、その他過度の不快感を及ぼすおそれのあるもの、およびそれらのサイトへのリンクがあるもの。
- 差別につながる民族・宗教・人種・性別・年齢等に関するもの。
- 自殺、集団自殺、自傷、違法薬物使用、脱法薬物使用等を勧誘・誘発・助長するような行為
- 情報商材
- 法令に違反するもの。
- その他POCが不適切と判断するもの。
出典 noteご利用規約
note頑張れ!と応援してる立場ですが、「これ…大丈夫なんか…?」とかなり疑問。
実際に問い合わせた人によると、
現時点での結論は、一般的に情報商材と思うものがあってもnoteが認めるものならOK!というなんとも曖昧なもの。
今後、世間がギャーギャー騒いで、「規約にしたがって有料note記事はダメ!」みたいなことになる可能性は考えられますね。
この辺りが、「noteはオワコンだ」と言われる所以ですね。
もしこうなれば、noteの衰退は免れないでしょう。
実際に有料noteがばらまられる事例があったから
婿太郎
えっ!?有料noteが晒される事件起こったの!?
有料noteが悪魔のサイクルに進む可能性が高いと予想する理由の4つ目は、実際に有料noteがばらまられる事例があったからです。
事件は、梅木さんサロン内で起きました。
詳細は上記の記事をご覧いただきたいですが、Evernoteに保存しようと思ったが間違えて梅木さんのfacebookグループに投稿してしまったという顛末だったようです。
真偽はさておき、これが誰でも閲覧できるSNSやブログだったら、「間違えました」ではすまない大事件です。
そうであっても有料noteの稼ぐ仕組みが続くことを信じたい
ここまで、この有料noteで稼ぐ仕組みは続くのか?というテーマで考察してきましたが、あなたはどう思いますか?
この記事を読んで、
「有料note書こうと思ってたのにモチベーション下がった」
という人がいれば恐縮なんですが、未来を予想することは大事。
そして、こうならないでほしいという主張をするのは大事かなと思って記事にしました。
noteの最大の感動ポイントは時代の流れに逆境していること!
無料が当たり前で、疲弊してきたクリエイターにやっと光が当たったサービスなんです!
だからこそ、天使のサイクルで有料noteが稼ぐビジネスモデルがずっと続けばいいなぁと思います。
あなたはどう思いますか?
どんな未来予想図を描いていますか?
ずっと心に響く 未来予想図は
ほら 思ったとうりに かなえられていく引用 未来予想図IIより
はまちゃんの一言
はまちゃん
よければ、あなたの意見をリツイートしてシェアくださいね。
あなたの意見を聞いて見たいです(^^)
んじゃ、今日はこれでおしまいっ!
ほな、バイバーイ!
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