こんにちは!ブロガーだけでなくwebライターの顔も持つはまちゃん(@wakuwakukeigo)です。
「40代になってから給料も上がらないし、子どもの教育費不安だな…。」
「仕事も家庭もうまくいってるけど、このままでいいのかな…。」
「転職するには歳をとりすぎたし、独立したいけど実績ない…。」
と悩む40代サラリーマンの方、
新しく熱中できる目標が見つかれば、豊かな人生になっていきそうですよね。
その上、熱中できる目標が副収入になれば生活もグッと楽になりますよね。
そんな40代サラリーマンのあなたにオススメしたい副業が電子書籍出版です。
2018年は副業解禁元年。
時代の流れは、組織から個人に移り、働き方改革によって自由な時間が確保しやすくなっています。
今こそ、がむしゃらに働いてきた社会人生活の前半戦を資産化する時です。
そこで、この記事では、
・40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする6つの理由
について、順番にご紹介していきます。
タップできる目次
40代サラリーマンにオススメの副業な電子書籍出版とは?
電子書籍出版といえばKindle Direct Publishing
電子書籍と聞いて、真っ先に思いつくのはKindle。
昔と違って、今は出版社を通さなくても個人でKindleに本を出版できます。
これをKindle Direct Publishing(KDP)と言います。
英語の意味そのままですね。
電子書籍には、ibooksや楽天koboなどもありますが、Kindleだからこそのメリットがあるんです。
それは、圧倒的なシェア率!
2018年8月現在、電子書籍ストア・アプリの利用率シェアは以下。
出典 MMD研究所
Kindleが45.3%と圧倒的ですね。
この理由は、頻繁に行うAmazonの大セール。
上記のような電子書籍リーダーが格安で販売されるので、みんなついつい買っちゃうんですよね。
その結果、Kindleユーザーが増えるという圧倒的強者の戦略。
Cuber Mondayセールでも、セール価格で売られています。
市場が大きいということは、それだけあなたの電子書籍出版が手に取られる確率が高いということ。
なので、Kindle Direct Publishingをオススメします。
著者としての実力が不足していると思う方へ
「自分よりもっと優秀な人がいるのに本を書くなんて…」
著者になることに対し、このように考えてしまうかもしれません。
しかし、その考えは徒労に終わります。
あなたがその道のトッププロでなくても、本を書くことに意味はあります!
「F1レーサー」を目指しがちですが、「タクシー運転手」でも価値があること同じです。
しかし、トッププロしか本を書く資格がないのなら、世の中にこんなに本はあふれていません。
あなたのこれまでの経験も、きっと誰かの役に立ちます。
著者になる実力は既に備えているのです。
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする6つの理由
副業の種類は数あれど、40代サラリーマンには電子書籍出版がオススメです。
その理由は以下の6つ。
- 新たな知識を0から勉強する必要がないから
- 副業する時間をコントロールできるから
- 個人出版は初期費用がかからないから
- これまでの人生経験が資産となるから
- 働く意味、仕事の目標がみつかるから
- 会社から独立するときの実績になるから
順に説明していきましょう。
①新たな知識を0から勉強する必要がないから
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする1つ目の理由は、「新たな知識を0から勉強する必要がないから」です。
副業と聞けば、何が思いつくでしょうか?
せどり、アフィリエイト、ライター、FX、仮想通貨…etc
様々な副業がありますよね。
しかし、どんな副業であれ、初めて取り組む分野なら多くの勉強が必要です。
40代サラリーマンのあなたに、じっくり勉強する時間が取れますか?
おそらく、会社の重要ポジションで仕事量も多いため、簡単なことではないはずです。
一方で、電子書籍出版なら必要な知識をあなたは既に持っています。
それは……これまでの「経験」と「知識」です。
つまり、新たな知識を0から勉強するのではなく、これまでの経験や知識を整理する作業となるのです。
ハードルが高いと思われがちな電子書籍出版も、最近は出版代行サービスが充実しているので、あなたは原稿を書くだけです。
②副業する時間をコントロールできるから。
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする2つ目の理由は、「副業する時間をコントロールできるから」です。
たとえば、会社の後にアルバイトをする場合、長時間拘束されます。
投資をするにしても、タイミングを逃さないよう常にチャートを見ることになるでしょう。
しかし、電子書籍なら、あなたの忙しさに合わせて時間のコントロールが可能です。
平日は30分、休日は4時間副業するといったことも自由。
締め切りに追われることもない執筆作業なので、余裕を持って副業に取り組めます。
③個人出版は初期費用がかからないから
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする3つ目の理由は、「個人出版は初期費用がかからないから」です。
40代ともなれば、子どもの高校・大学と教育費が一番かかる時期です。
そんな時期に、多額の初期費用をかけてビジネスをして借金が増えたら元も子もありません。
Kindleの電子書籍出版は、個人で出版するのは無料です。
初期費用がかからず気軽に取り組めることは、大きなメリットと言えるでしょう。
④これまでの人生経験が資産となるから
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする4つ目の理由は、「これまでの人生経験が資産となるから」です。
40代はプレイングマネージャーとして、社内外で多くの職業人生を歩まれています。
社会人生活の折り返し地点に入った40代のこれまでの経験は、自分が思っている以上に価値があります。
人生の棚卸しをして、自分の人生の経験を資産化しましょう。
⑤働く意味、仕事の目標がみつかるから
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする5つ目の理由は、「働く意味、仕事の目標がみつかるから」です。
仕事にマンネリを感じて、働く意味を見出せなくなったと悩む40代の社会人は少なくありません。
心の定年です。
働く意味を外に求めてしまうことが多いですが、答えは外にありません。
自分自身で見つけ出すしかないのです。
本を書く場合、これまでの職業人生を振り返り、どんな価値を社会に提供してきたか嫌でも考えます。
働く意味が見つかることは十分に考えられます。
「本を書き上げて著者デビューする」ということを目標にすることもよいでしょう。
⑥会社から独立するときの実績になるから
40代サラリーマンの副業に電子書籍をオススメする6つ目の理由は、「会社から独立するときの実績になるから」です。
20代、30代は昇進・昇級を目指して頑張る人も多いです。
しかし、40代は先が見えるため、転職や独立を最後のチャンスと思い行動する人もいます。
その際、著者の実績があれば、かなりの武器になります。
また、電子書籍から紙の本の出版、専門家としての講演など、新たな人脈が独立を助けになる可能性も高いです。
電子書籍を出版したという事実は、一生使える著者という肩書きになるのです。
まとめ:40代のサラリーマンにオススメな電子書籍出版で副業しよう
ここまで、40代サラリーマンが電子書籍を副業に選ぶべき理由を紹介してきました。
電子書籍市場の成長スピードは早く、今後も広まることが予想されています。
誰でも気軽に本を書け、副業を容認するようになった今、電子書籍の出版は有効な選択肢といえます。
ただし、1点だけデメリットがあります。
残念ながら、1人で電子書籍出版を目指すとかなりの労力がかかってしまいます。
考えれば当たり前で、電子書籍といえど原稿がどんなに良い内容であってもプロモーションをしなければ売れません。
- そもそもKDPのアカウントの取得方法がわからない。
- ページレイアウトが上手くできない。
- おしゃれな表紙デザインが自分で作れない。
- 目次やリンクの設定の仕方がわからない
など、様々な問題がおきるでしょう。
書籍を出版するときには、必ず編集者が付いて著者が執筆に集中できる体制を取っています。
同じように、電子書籍でも面倒ごとはプロに任せた方が費用対効果が高いです。
そこで使えるのが電子書籍出版代行サービス。
実績も十分ある会社を見つけたので、書籍化に興味がある人は一度覗いてみては?
なんと、最短4日で著者デビューできますよ。
コメントをどうぞ