こんにちは!ふるさと納税のおせちがお得過ぎてビビってるはまちゃん(@wakuwakukeigo)です。
ふるさと納税を普段してますか?
「よく利用してるよ!」という方も多いでしょうね。
でも、ふるさと納税でおせちを手に入れた人は、あまりいないのではないでしょうか?
各地方がふるさと納税の返礼品合戦をしてますが、今もっともお得なのはおせちをもらうことですよ。
今日はおせちがなぜお得なのか、どんなおせちがあるのかをご紹介します。
2019年正月のおせちをふるさと納税で手に入れるなら、今すぐ行動しないと間に合いません!
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ふるさと納税の仕組みとはなんぞや?要は「税金前払いシステム」
最初に、ふるさと納税を利用したことがない人向けに、簡単に仕組みを紹介します。
ふるさと納税の仕組みを一言でいうと「税金前払いシステム」。
あなたが、A市に住んでるとします。
当然、A市に所得税や住民税といった税金をA市に納めますよね?
でも、同じように税金を収めるなら、自分の故郷(例えば島根県松江市)の地域活性化や、使い道が明確な自治体に寄附したいという人もいます。
そんな人向けに作られたシステムが、「ふるさと納税」。
他の自治体に寄附すると、A市に納める予定だった税金は払わなくてよくなります。
寄附された自治体からは感謝の気持ちとして返戻品がもらえるってわけ。
あなたが実質負担するのは2000円です。
ふるさと納税の返礼品がお得だ!損だ! というのは、『2000円 < 返礼品の価値』の価格差が大きいということです。
地方自治体は税収が足りない地域も多いので、返礼品をできるだけ豪華なものにしようとします。
この動きによって、本来の目的である「田舎の地域活性化」が揺らいでしまっているのが今の現状。
対策として、総務省は返礼品の原価率が3割超の自治体を指導するようになりました。
2018年9月には、原価率が3割を超える自治体の一覧をリストで公開したほど本気です。
ふるさと納税で2019年のおせちを手に入れる前に確認すべきこと
それでは早速寄付しよう!……と言いたいところですが、ふるさと納税をする前に確認すべきことがあります。
それは『寄付可能額の上限確認』!
そもそも、ふるさと納税とは自分の支払う税金の一部を先に好きな自治体に寄付する制度です。
つまり、収入によって寄付できる金額が変わってきますし、その上限もあるということ。
なので、ふるさと納税をする前に、自分がいくらまで寄付できるかは確認しておきましょうね。
心配しなくても大丈夫。
簡単にシミュレーションできます。
「ふるなび」ふるさと納税の控除上限額の目安がわかりやすかったですよ。
今ふるさと納税でお得なのは”おせち”!オススメの商品を紹介
最近、ニュースにも取り上げられていて注目されているのが、「山形県大石田町」のおせち。
ランキングも高く、中身も豪華。
- 3万円の和風おせち三段重「陽月花」
- 6万円の東京赤坂あじさい「山形牛ローストビーフ・あわび入り和風おせち7寸三段重」
など、色々と種類があるので一度確認してみてください。
このレベルのおせちが2000円でもらえることを考えたら、お得でしかありません!
他の地域でもおせちはあるので、検索して色々探してみてくださいね。
一度見てみてや〜
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